【重要】ブログで結果を出すために必要な基本要素5つ

   
せっかくブログを始めたのにぜんぜん読まれない。PVが少ない…才能がないんだろうか。どうやったらブログに人が集まるんだろう?そもそも読まれる記事を書けるんだろうか…今後どうすすめたらいいかわからない。「何が足りないんだろう」と悩んではいませんか。

 そんなあなたに、「ブログで結果を出すために必要な基本要素5つ」について解説します。今後も、ブログ運営を続けるにあたって留意したい重要なポイントもお話します。内容がいいと思っていただけたらぜひ「お気に入り登録」をお願いします。

<記事を読むメリット>
ブログに必要な基本要素がわかる
個人ブロガーが目指す記事がわかる
アクセスを伸ばすヒントがわかる

<読んでほしい人>
ブログを通して人生を変えたい人
会社に頼らず、自分で収入を得たい人
時間がない中でもブログを頑張りたい人

ブログ改善チェックリスト

あなたの記事は…

1)タイトルを誇張していない
2)タイトルと内容が合致している
3)1記事1テーマ
4)結論から書いている
5)ターゲットがハッキリしている
6)誰かの悩みを解決している
7)読者の読みたいものを書いている
8)ひと目見て内容が分かる
9)馴れ馴れしくない
10)読まれる時間帯にUPしている

【解説前に…】
クローラー・クローリングという言葉を聞いたことはありますか?クローラーとは「検索順位を決める要素を収集する」ロボットプログラムのことです。査定には「3ヶ月~半年程度」かかるとも言われており、巡回されてはじめてサイトの順位づけが行われます。その間にアクセスが伸びなくても悩む必要はありません。上位表示を信じて記事を書き続けましょう。

早速ですが、結論をお話します。

ブログ基本5大要素

・覚えやすいブログ名
タイトルに惹きつける力がある
⇒誇張していない

読んだら得だとわかるリード文
アイキャッチ

・内容が濃い、独自の情報や切り口の記事
定期的な更新がある

問題が解決する
⇒ポジティブな気持ちになりやる気がでる

※よくある記事?と思って読むのをやめようとしたあなた!ここから「日常に置き換えて」解説しています。もう少しだけお付き合いください。

ブログで結果を出す

<結果の定義>
結果を出す⇒読まれる(収益化できる)⇒*記事の検索上位表示(読者がつく)
読者がどんな記事を読みたいか」⇒「読者の悩みを解決する記事」

<結論>
ブログのコンビニ化

コンビニ理論

ブログのコンビニ化?コンビニ理論?と戸惑う方もいると思いますが、ブログの改善策を日常に置き換えてお話しますので少しお付き合いください。

突然ですが「コンビニはどうして潰れないのでしょうか?」値引きしない、安いわけではない…品揃えも価格も他に負けているのに、毎日通う人までいるその答えが読まれるブログにも当てはまります。そこで勝手ながら「コンビニ理論」と名付けて魅力を探り、ブログへの活かし方を解説します。

そもそも、どうしてコンビニは魅力的なのか?

あくまで個人の見解ですが…一言で表現するなら「かゆいところに手が届く」からにつきると思います。

<コンビニの勝負ポイント>
・行く前から「コンビニ」が選ばれている
・求められる役割を把握している
・要望にガッツリ応えている

・購買意欲と陳列の合致
・価格と価値が一致している
・定期的に新しいものを生み出している
・飽きさせない独自性

<コンビニ>
ほどよい面積:探しものが見つかりやすい
必要な分だけ買える
行きやすい場所にある
振込・コンビニ決済
宅配引取
チケット発券
各種証明書の取得

<スーパー>
まとめ買いするとき
時間に余裕があるとき

ここから「ブログ」に置き換えて考えてみましょう。

目指す記事

かゆいところに手が届くブログ⇒読まれる⇒結果が出やすい

①ほどよい面積:探しものが見つかりやすい
ジャンル限定:知りたい答えが見つかりやすい、短時間で検索可能
②必要な分だけ買える(品揃え吟味)
⇒必要な答えがすぐわかる(厳選された記事)
③行きやすい場所にある
⇒見やすいサイト・わかりやすい構成
④振込・コンビニ決済・宅配引取・チケット発券・各種証明書の取得
関係している情報も手に入る、+α情報がある
⑤定期的に新しいものを生み出している(デザートなどの独自性)
⇒面白い切り口の記事、独自目線

酷な話ですが、読者にとっては情報さえ得られれば「あなたのサイト」である必要はありません。ひっかかるマイナス要素があれば、記事を読むのをやめて離脱していきます。そこで上記に加えて必要なのがコンビニでいうところの「レジ前の陳列」。入店時に目を引き、会計時思わず手に取るがお手本です。

レジ前の陳列
⇒冒頭・タイトルで
アピールしたい情報をハッキリさせ、記事内容を吟味し機能的に、わかりやすく、きちんと優先順位をつけてレイアウトする

コンビニ化具体例

<入口(タイトルと導入部分)>
ブログのタイトルとキャッチフレーズに注意する
⇒何について解説した記事かひと目でわかる、誇張していない。絵文字や記号:文字化けの可能性に注意。

読んだら得だとわかるリード文アイキャッチ力。導入文(リード文)で読者が「この記事が自分にとって必要な情報か」を判断していることを念頭に置く。

アピールしたい情報を全面に打ち出す「見出し+画像」を使い、読者に的確なイメージを伝える。結論から先に書く、更に詳しくは文末に。

「タイトル」は記事のリード文を読んでもらうためにある。リード文の一行目は、2行目を読んでもらうためにある。それぞれの行が次の行・最終行へ導くのが理想的な文章。

<店内(内容)>
読者に親しみを感じてもらう⇒読者を(記事ごとに)同じ悩みをもつ「仲間」と考える。礼儀をわきまえつつ、言いたいことはちゃんと伝える。デメリットも正直に。馴れ馴れしすぎる文体を避けつつ必要以上にへりくだったり、かしこまったり、よそよそしくしない。(適度な距離感)書き手の存在感や人間性が感じられるような工夫を重ねる。親近感をもってもらえれば、何度もブログを訪ねてきてくれる可能性が高くなると同時に、ブログで紹介されている商品やサービスなどの情報自体にも、信頼感や安心感を持ってくれるようになる。
長過ぎる文章はNG⇒短時間で読めるのも強み。結論から書く(読者ファースト)。可能なら書いたものを第三者に見てもらう。
更新は無理のない範囲で、着実に続ける
⇒作りっぱなしで放置しておくとイメージダウンになる。ブログを立ち上げるなら、ある程度のペースでずっと続けていくことが前提。
信用をなくす行為⇒誤字脱字が多い、過剰な広告、サイトが重く表示時間がかかる。
どこにでもある情報で読む価値のない記事

まとめ

大型量販店=大手サイト・検索エンジン
コンビニ=ブログ

スーパーは畑。コンビニは冷蔵庫。
大手検索エンジンは畑。ブログは冷蔵庫。

あなたのブログをコンビニ(冷蔵庫)にする⇒1つのことに特化させる。手軽にすぐ食べられる状態にする。読者の「時間を節約」して、さらにお得情報を供給する。
かゆいところに手が届くブログ⇒読まれる⇒結果が出やすい

最後に…

少ない人数でも誰かの悩みを解決している、読まれていることはすごいことです!ブログを始める前と後で収益以外に得られたことがあるはずです。うまくいかない時はマイナス点に固執せず、あなたの「今できている部分」を誇らしく思いながら少しずつ改善していきましょう。昨日より少しでも良くなれば、1年後はかなり良くなっているはずです。あなたの明るい未来を応援しています。ここまで読んでくださって、ありがとうございます。では、また別の記事でお会いしましょう。

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