【検索上位の技!】広告リンク使い分け&マイクロコピーで収益をのばす方法

ブログで収益をあげたいのに少しつまずいて先へ進めないでいる…
なんとか現状から抜け出して収益をあげたい!と思ってはいませんか?

・どうしてクリックされないの?
・どのようにボタンへ誘導しているの?!
・広告の使い分けどれが正解?
アフィリエイトリンクのクリック率を上げる工夫が知りたい!

そんな悩みをもつあなたに代わって、収益を上げているサイトはどんな工夫をしているのか、「ボタン周辺の工夫」色々な角度から探ってみました。後半では、根拠と改善点・対策についてお話します。

今後も、ブログ運営を続けるにあたって留意したいポイントをお話ししますので、内容がいいと思っていただけたらぜひ「お気に入り登録」をお願いします。

<記事を読むメリット>
クリック率を上げる手法がわかる
マイクロコピーの工夫がわかる
収益化の改善点がわかる

<読んでほしい人>
収益化の改善点が知りたい人
時間がない中でもブログを頑張りたい人
会社に頼らず副業で生きたい人

使用広告リンクチェックリスト

あなたのブログは…
1)広告タイプを適当に選んでいない
2)リンクは「青字」である
3)リンク以外で青文字を使用していない
4)広告タイプ別に用途を分けている
5)マイクロコピーを工夫している
6)広告リンクを貼りすぎていない
7)リンク場所がわかりやすい
8)広告から読者が流出しない
9)
広告が精読の妨げになっていない
10)読者ファーストである

結論

・精読率を上げたいなら、広告タイプは「テキストリンク」にする
アフィリエイトは「ボタンリンク」
・押す前の心理的な壁を除く工夫が重要

・読者が記事を読むことを妨げない⇒最後まで読む⇒納得する⇒広告をクリックする
・精読率が上がる⇒
クリック率が上がる
「記事を最後まで読んでくれる=成約しやすい状況」

★収益に繋げるために重要なのは…
記事の内容に広告が自然になじむ⇒記事を読むことを妨げないこと
読者への押し付け感がないこと
アフィリエイト感をやわらげてクリックしやすくすること

「テキスト」リンクがおすすめな理由4つ

<Point>
読者が記事を読むことを妨げない⇒最後まで読む⇒納得する⇒広告をクリックする
・精読率が上がる⇒クリック率が上がる⇒収益に繋がる

<おすすめな理由>
①文章表現で端的にターゲットに訴求できる
②セールスポイントを明記できる
③広告だと気が付かずにクリックされやすい
④記事を読む妨げにならない

しかし、テキストリンクにもデメリットがあります。

<問題点>
・広告だと気づかれにくい
・視覚的訴求ができない
インパクトにかける

記事の精読率を上げることを優先すると、文章に溶け込むように広告を配置することに重きを置きます。そのため、広告だと気づかれにくくなりクリック率が下がります。では、どうすればいいのか?

まずは、どうして読者はボタンを押してくれないのか。押す前にためらう要因についてお話します。そして後半では、精読率を保ちつつクリックしてもらいやすくする方法と実例集を記載します。

クリックの妨げ要素

ユーザーが心理的な壁を感じる「ためらい要素」
1.時間がかかること(購入プロセスや問いあわせフォームの数など)
2.費用が高いこと(考えていた予算を超えるなど)
3.思いがけない追加コストが必要か
4.肉体的許容性(動きたくない)
5.頭脳的許容性(考えたくない)
6.社会的な逸脱、モラル違反(大量宣伝など)
7.成果を出すまでに繰り返しが必要か?(ルーティン作業をしなければならないか)
引用元:山本琢磨著「Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー」(秀和システム

上記のような要素があると、読者は心理的な壁を感じてリンクをクリックしてくれません。ご自身がネットでものを購入する時を思い浮かべてください。同じような心理状態になっていませんか。ではこの壁を読者に越えてもらうには、どうすればいいのでしょう?

★マイナスポイントをカバーする工夫が必要
⇒「マイクロコピー」を活用して壁を低くする
※マイクロコピー:ボタン、入力フォームなどに添える短い文字や文章

心理的な壁を除く工夫

<解決方法>
テキストリンクで精読率を確保しつつ、肝心なところでボタンリンクを使う。
「マイクロコピー」でクリックの後押し。

マイクロコピーとは、WEBサイト等のユーザーインターフェース(特にボタン、入力フォームなど)に添える、ごく短い文字や文章のことです。

マイクロコピーの役割>
・不安を取り除く
・ユーザーの迷いを消す

例)
Amazon 
クリック購入前に「注文の最終確認ができます」

Airbnb 予約の際は「まだ請求されません」

また、登録への不安を可能な限り払拭する下記を記載することも効果的です。
・「よくある質問」
・5つ星評価
・購入者レビュー

マイクロコピー作成のコツ
・ベネフィットを入れる

・行動を促す単語を使う
・「他のみんなも」利用をアピールする
・手軽さを表現する
・タイミングワードを使用する

マイクロコピー実例集

1.時間がかかりそうを除く
・数字を入れる
⇒3分で申込完了、「無料で10秒見積もり」

2.費用が高い⇒手軽にはじめられる
・無料トライアル、◯日までのキャンペーンに申し込む、「この価格で購入できるのは、あと4時間!」、30日間無料体験、いつでもキャンセル可能

3.思いがけない追加コストが必要か
・いつでも解約OK、定期縛りなし、解約手数料なし、自動更新なし

4.肉体的許容性(動きたくない)
・ワンクリックで登録する、10秒見積もり

5.頭脳的許容性(考えたくない)
・いますぐ購入する、無料の資料請求をする
・3分でわかる資料ダウンロード

6.社会的な逸脱、モラル違反(大量宣伝など)
⇒広告リンクを貼りすぎない
⇒みんな(他のひと)も使っていることをアピールする ※満足度99%、利用企業400社、〇〇ランキング1位、継続率99%、450社導入

7.成果を出すまでに繰り返しが必要か?
・いますぐ無料査定スピード解決

気持ちを少し押してくれる文言があったほうがボタンを押しやすいですよね。例えば、こんな感じ風に活用します(赤い矢印の先部分:マイクロコピー)
気軽にできるのに効果大。ぜひ、ご自身の広告リンク周辺にマイクロコピーを記載してみてください。

人気ブログ「ボタン周辺の工夫」

*行動を起こしやすい、心理的ハードルを低くした文言を使うことも効果的です。

<1>
文言の工夫(言い換え)
「登録する」
⇒「もっと情報を知りたい方はこちら」

<2>
お得感を想像させる
「1オーダーにつき平均$4-5お得です」
「コーヒー1杯分と同じ値段です!」

<3>
時間が迫っていることを知らせる
今だけ感をだす・メリット・特典を書く
⇒キャンペーン内容・割引情報・期間限定など
⇒今なら〇〇プレゼント

<4>
開始のハードルを下げる
⇒手軽にはじめられることを記載する
「30日間無料体験」「いつでも解約OK」「自動更新なし」など

広告リンク:タイプ紹介

ブログ記事でよく使われる3つの広告タイプについて紹介します。

・テキストリンク
URLのリンクが埋め込まれた文字列
読者の視線を止めない⇒自然に記事を読むことができる⇒精読率が上がる⇒記事内容に納得する⇒クリック率が高くなる ※リンクは青色にする

・バナーリンク
他のWebサイトや商品を紹介する役割を持つ画像ファイルのこと。 画像にリンクを貼ることで、クリックするとそのバナーが紹介するサイトが表示される
⇒メリット:視覚的効果が大きい・目立つ
読者の視線を止める⇒他のリンクへ移動の可能性あり
精読率が下がる確率が高い

・ボタンリンク
重要な外部リンク(アフィリエイトリンク)におすすめ
※申込みリンクと認識されやすくする
⇒成約率が上がる

特に記事の一番下に設置するのがよい

番外編
<ブログカード>

内部リンクにおすすめ(アフィリエイト記事への誘導など)
目立つ⇒読者の視線を止める⇒クリック率は上がる⇒記事が読みにくい⇒
精読率が下がる ※多様しすぎると記事全体が読みにくくなる。アフィリエイト記事以外に流出する。ネットに慣れていない人はリンクだと気づかない場合もあるので、テキストリンクを併用するとなお良い

大手サイトの工夫がすごい!

まとめ
文章内では精読率を上げるために「テキストリンク」
リンクが認識しやすい「ボタンリンク」はアフィリエイトで。
心理的ハードルを取り除く「マイクロコピー」を味方につける!

前述のことを踏まえて、大手サイトの手法を見てみましょう。
考え抜かれた広告リンクの周りとは…心理的な壁を除く工夫が満載でした!

1.時間がかかりそうを除く
⇒「カートに入れる」「今すぐ購入」が選べる
*ボタンリンクの活用

2.費用が高い
⇒送料無料、価格帯検索ができる
元値を記載しお得感を演出する
付与されるポイントがわかる

3.思いがけない追加コストが必要か
⇒どうすれば特になるか記載がある
*2点以上購入で◯%割引など

4.肉体的許容性(動きたくない)
⇒絞り込み条件検索ができる
「カートに入れる」「今すぐ購入」が選べる

5.頭脳的許容性(考えたくない)
⇒「カートに入れる」「今すぐ購入」が選べる
気軽に「リストに追加」ができる
考える余裕があり、押し付け感がない

6.社会的な逸脱、モラル違反(大量宣伝など)
⇒他の選択肢が用意されている
レビューが記載されている
5つ星評価でわかりやすい(低い評価もわかる)

7.成果を出すまでに繰り返しが必要か?
⇒アカウント登録でカード情報まで管理されている購入までの手間が少ない

最後に…

短い言葉ではありますが、マイクロコピーはクリックを促す大きな味方です。マイクロコピーの役割を知ると「広告サイト」を見る目が変わりますよ。ぜひ人気サイトのアイデアを取り入れてみてください。
読者がクリックをためらう心理的ポイントが何か、収益化を狙う「広告」の内容をじっくり読んでマイクロコピーに取り入れてみましょう。

「どうしてクリックされないの?」そんな悩みが少しでも軽くれば幸いです。アフィリエイト広告のPR分をチェックして「広告リンク」を装飾しましょう。
広告をこれから選ぶという方には、会員数、広告主数ともに最大規模を誇るアフィリエイトサービスがおすすめです。一度のぞいてみてください。

A8.netを利用するメリット】
◇ 有名ブランドから高額報酬がもらえる広告が掲載できる!
◇ PCはもちろん、スマホからも広告発行が可能!
◇ もちろん会員登録は無料!その後も費用は一切かかりません!
アフィリエイトならA8.net

あなたの明るい未来を応援しています。ここまで読んでくださって、ありがとうございます。では、また別の記事でお会いしましょう。

 

おすすめの記事
収益に直結するブログマネタイズ構造について知りたい方は

checklist.hatenablog.com

Copyright ©ブログ改善チェックリスト All rights reserved.

プライバシーポリシーhttps://checklist.hatenablog.com/entry/privacy-policy